
- スクリーンが遠すぎて臨場感がない…
- スクリーンが近すぎて首が痛い…
映画館の座席選びに失敗して、せっかくの映画体験が台無しになったことありませんか?
本記事では、日本最大級の次世代レーザーIMAXで映画が見れる大阪のエキスポシティのIMAXシアターのベストな座席をお伝えします!(各席から見た実際のスクリーンイメージ付)
本記事の対象読者
・IMAXシアターで映画を観る予定がある人
・座席選びに失敗したくない人
IMAXシアターの座席
大阪エキスポシティのIMAXシアターは407席で、最前列のAから最後尾のMまでの13列あります。そのうちGとH列についてはエグゼクティブシートといって、リクライニング付きのゆったりシートで映画を観ることができるリッチな席です。(新幹線のグリーン車みたいなもの)

各席から見たスクリーン
最前列の席

まずは最前列です。先に言っておきますが、最前列はおすすめしません。
この席は、スクリーンの大きさに圧倒されます。臨場感抜群です。ただ、このぐらいスクリーンが違いと、かなり (大体60~70度ぐらい) 見上げないとダメで、見上げても人によっては、全体を見渡せません。
また、字幕映画の場合、字幕を見るために下を向く、映像を見るために上を向く動作を繰り返さないといけないため地獄です。
最前列より少し後ろの席

次に最前列より少し後ろの席(D~F席あたり)です。
この席は、最前列に及ばないもののスクリーンに近く、視界の9割がスクリーンになるため、没入感と臨場感が抜群です。ただ、少し(20度~30度ぐらい)見上げる必要はあります。
エグゼクティブシート

次に、エグゼクティブシートです。
この席は、視界の8割がスクリーンになり臨場感抜群です。見上げるのも少し(10度~15度ぐらい)でいいため、苦になりません。
また、シートにリクライニングが付いていたり、座席がゆったりしているため快適です。
最後尾の席

最後に最後尾です。この席になると、かなりスクリーンが遠く感じます。見上げなくても全体が視界に収まるため快適ではありますが、IMAXの良さである「臨場感」に欠けます。
最適な席はここ!

- エグゼクティブシート(G・H列)の真ん中がベスト!
- 臨場感重視の場合はE・F列の真ん中でもよし!!
理由を解説
なぜ列の真ん中か?
IMAXはスクリーンが少し湾曲しています。そのため端に座ると映像が変に見えてしまうことがあるため、絶対に列の真ん中に座るべきです。
なぜエグゼクティブシートか?
エグゼクティブシートは鑑賞の快適さと臨場感のバランスが最適です。エグゼクティブというだけあります。
ただ、この席は、他の席よりも値段が高く、すぐ埋まってしまうため予約が取りづらいです。
ですので、より臨場感を重視する場合や、そこまでお金を出したくない場合は、E・F列もおすすめです。
コメント